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zoom RSS 【JR】秘境の駅、小幌駅を探せ!!!【北海道】 〜前編

<<   作成日時 : 2009/05/16 08:18   >>

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連休最後に、道の駅スタンプ集めがてら長万部方面に旅に出ておりました。
温泉でのんびり骨休め&カニグルメでリフレッシュです!!

で、長万部の温泉宿でこの辺で楽しげな観光スポットは無いかと探していたのですが、面白いまでに無いもんです_| ̄|○
仕方がないので、マニアックな方面を探っていたところ、鉄道の秘境駅として何度もランキングNo.1になっている駅があるという情報を入手。



その駅の名は「小幌」。



軽く調べてみたところ、その辺境の地っぷりに惹かれてしまいまして、突撃を決意致しました!!!




……というわけで、今回は「写真で綴る秘境駅までの道のり」特集で〜す!!!

全画像、クリックで拡大します!!!


画像


小幌駅についてwikiより転載します。
============================================================================
2つの長大トンネルの間に挟まれたわずかな明かり部分に位置しており、3面が険しい坂、1面
は海(内浦湾)に接している。そのため、鉄道と船舶以外の交通手段では接近が難しい。
いわゆる秘境駅のひとつとして数えられ、その中でも秘境度が高いとされる。

* 1943年(昭和18年)9月25日 - 小幌信号場として開設。旅客も取扱い。
* 1964年(昭和39年)7月5日 - 静狩方面が複線化される。
* 1967年(昭和42年)
o 9月29日 - 礼文方面が複線化される。
o 10月1日 - 信号場としては廃止となるが、仮乗降場として旅客取扱いを継続。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR北海道に継承。駅に昇格。
============================================================================


これを読んでビタイチ興味が湧かない方はスルーして下さい(^^;



文字だけで見てもわかりにくいでしょうから、まず基本情報として、地図を添付してみます。
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航空写真だとこんな感じです。
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倍率アップ!
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さらにアップ!!
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駅がしっかり見えるまでアップ!!!
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はい。どれだけ何もないかがご理解いただけたでしょうか!!?



今回は電車ですんなり行くのでは面白くないので、国道37号線から山道を攻めてみました。

距離は短いなれど、普通に険しい山道なので、登山の準備をしてから行きましょう!!

……今回は思いつきだったので、普段着のまま入ってしまいましたが(汗)
(長万部のお土産屋さんで熊用の鈴を購入してから行きました。)


では、攻略ポイントを図解で説明しましょう!!!
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ネットでちょちょっと調べたところ、一番ポピュラーな攻略法がコレだと思われます。


 A:旧国道のトンネル封鎖地点
    ↓
 B:林道の分かれ道から沢沿いを下る
    ↓
 C:岩屋観音のある海岸に降りる
    ↓
 D:小幌駅まで登る




Aポイントが始点になります。

国道37号線の小幌橋と新礼文華トンネルの間に、旧国道の入口が残されております。

そこを入って数十メートル行くと、旧礼文華トンネルが埋められているところがあります。
ここに車を停められるので、ここから徒歩になります。
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轍のある林道なんですが、管理者以外の車は進入禁止になっております。
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林道はものすごく歩きやすいですし、この辺りは山菜がよく取れるのか、けっこう山菜採りの人が来てました。
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途中で山菜採りの方と挨拶したりしてたのですが、「あんたらどこ行くの(゚д゚;)!?」だなんて声をかけられまして、あまりの軽装っぷりに自殺志願の夫婦と間違えられたんでしょう_| ̄|○

テクテクと10分ちょっと歩いていると、遠くに海が見えて来ます。
Cポイント方面ですね。
画像


すると間もなく林道から沢に向かって降りられるところがあります。
こちらがBポイントになります。
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ここをうかつに通過してしまうと、林道が行き止まりになって途方に暮れてしまいます。

この地点からは沢に沿って山を急降下して行きます。
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残された踏み跡を追いかけつつ、真っすぐ降りて行きます。

沢沿いの荒れた地形を20分くらいは降りたでしょうか。ようやく海が見えて来ます。
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この海辺がCポイントになります。


浜辺に出ると、左右を閉鎖された小さい入り江の真ん中に、寂しげに桟橋がポツンとあります。
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立派な昆布が漂流して来ておりましたっけ。
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海がものすごく綺麗なんですが、けっこう不思議な空間でしたね〜(^^;
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ひとつだけ建物(夏にお祭りがあるらしいので、それで使うんでしょうか?)があるものの、人の気配は全くありません。

右側の岩の下に洞窟があります。
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こちらが岩屋観音です。
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1666年に円空がこの洞窟で仏像を彫って安置したと伝えられているそうです。

この険しい地形の中、とても神秘的でもあるのですが、何か不思議な空気感もあるので長居はしませんでした(^^;


海岸でちょっと小休止をしたら、今降りてきた沢を20mほど戻ります。
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……しかしすごいところを降りてきたもんだと思いましたね。(帰りの事はあまり考えていない。)

少し戻ると、沢に板がかかっているところがありまして、こちらが小幌駅への山道になります。
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ここの道はしっかり道が作られているものの、かなりの急斜面です(^^;
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ロープが備えられているところもあります。

数分登っただけで、一気にこの高さまで上がります。
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入り江にある桟橋がキレイに見えるようになりました。
息は上がりますが、この景色を楽しめるんですから来る価値はありますよ(^^)



何で山から海まで下りて、また上がらなきゃいけないの!?と思われるでしょうが、険しい地形ゆえ、道が無いんだから仕方ありません!!



岩屋観音〜小幌駅の間は、登山道がちゃんとあるものの、一歩踏み外したら落下するような場所もありますので、注意が必要です。
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途中、前が見えないような草むらの奥からガサガサと大きい音がしたので、「まさか熊!!?」と思って鈴をチリンチリン鳴らしまくってたんですが、山菜採りのおじさんでした_| ̄|○

プロはえらいところから出てくるもんです…。

山に入る前に地元の人に聞いたら、最近はこの辺で熊が出る話はあまり聞かないとは言ってましたが、かなりヒヤヒヤしますね。。。


そんな山道を20分ほど歩くと、何の前触れもなく駅が現れます(爆)
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駅から来た道を見るとこんな感じです。
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普通の駅で言う、駅前ロータリー的なもんでしょうか(爆)



何もないどころか、ホントにまんま山の中_| ̄|○



一応申し訳程度に岩屋観音への案内板だけはありますが…(^^;
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というわけで、ようやく小幌駅に着きました!!


ヨメさんと一緒にのんびり歩いて1時間近くかかりました(^^;


たった1時間とは言え、到着した充実感はありましたね〜!
画像


というわけで後編に続くっ!!
http://moe-dora.at.webry.info/200905/article_8.html



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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。AEと申します。
ブログは、日常等の生活を綴った記事をYahoo!のサービスでやっております。

小幌駅について少し興味が沸き検索から来ました。
かなり新しい状態で書かれていたブログでしたので、コメントさせていただきます。

秘境中の秘境、ということで特にいきたいという気持ちがあるわけではないのですが、関心程度に興味がありました。列車との距離がわずかで、その目の前を高速通過していくという体験ができる貴重な駅ではないかと思っています。

秘境と呼ばれる所でも、ランキング上ではあまり高い順位に位置していない駅などには足を運んでみようと思います。

突然のコメントですいませんでした。
AE
URL
2009/05/17 02:17
待ってました、小幌駅探検記。
国道側から行くにはちょっとした探検になるんですね、とても一人では行けそうにありません。

というわけで、私は無難に時刻表とにらめっこしてJRで行ってみようかと。
小幌駅から海に降りて戻ってくるのにも体力要りそうですね。小幌駅でぼーっとして通過する列車を眺めているのもいいかもしれませんね。
ALIVE
URL
2009/05/17 07:34
>AEさん

コメントありがとうございます!
北海道は秘境駅や廃線跡も多いので、いろいろ回れる楽しみがありますね!
また忘れた頃のこっち系のネタをアップします(^^;
……普段はBグルばかりなので!

>ALIVEさん

やはり現れましたね…!!
小幌〜海は男1人でサクサク歩けば片道15分〜20分で充分ですよ!
あと、海岸が見下ろせる高台に行く道もあるらしい……という事を戻って来た後に知りました_| ̄|○
萌えドラ
2009/05/17 08:34

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