sakusaku公式HP 「ひとりごと」にリスペクト! ~ポールはイイ

テレビ神奈川sakusaku公式HP「ひとりごと」コーナーを見ていたところ、ポール・マッカートニーへの熱き思いが語られているじゃないですか!!

更新される前に転載しときます。
==============================================================================
夜中、PCをぱちぱちと打ちながら “自分で購入した” CDを聴いている。
最近まであまりできなかったことだ。

実は他に “聴かなければいけない音楽” がたくさんあったからだ。 でもその状況は、いわゆる一般の人たちの音楽の接し方とは違うので、たまにストレスに感じることもある。

たしかに媒体ならではの “特権” なのだが・・・


アーティストの創作した音楽やらパッケージに対して好奇心いっぱいの人は、CDをいっぱい買ったりいっぱい借りたりして、自分の頭の中を “音楽博士” にしたいものだ。

そのためには時間もお金も惜しまない・・・そんな願望と、そうはできない現実との狭間でCDショップで自分の財布の中身と相談しながら “最優先事項CD” を購入する。

お金持ちのマライヤ・キャリーさんの様に、CDショップでほとんどジャケ買いの状態でCDをどんどん手にとって、CDをカゴいっぱい買っていったりする人なんてごく少数だ。

その一方で、オイラも含め、媒体の皆さんは、読者 or リスナー or 視聴者に向けて 「どうですか?」 と投げかける立場なので、メーカーさんや事務所さんにサンプルCDをいただいていち早くこれから世に放たれる音楽を購入することなく聴くことができる。

それはそれで嬉しいのだけど、オイラの場合、確かに音楽が身近にあるにも関わらず、何かもの足りないと思う時がある・・・これはきっと作品の内容うんぬんではなく、「自分でわくわくして、自分で購入する」 行為そのものがないから、その欠けた思いを埋められなかったりするのだと思う。

オイラの場合、それがまるで自分のバイオリズムに合わせるように周期的にめぐってくる・・・本当に音楽が好きなんだな、と思う(笑)。


“心の揺らぎ” の話はこれくらいにして(笑)。
今回、夜中にPCをぱちぱちしながら聴いている、購入したCDはポール・マッカートニーさんの New Album『CHAOS AND CREATION IN THEBACKYARD』 である。
9月にとっくに発売していたのはわかっていたが、このアルバムだけは絶対に自分で購入したかった(笑)。
理由は先ほど記したとおり。
さらには「いいアルバム」 というウワサを聞いていたし・・・しかし、その割にはビッグ・ヒットしている様子は感じられず、同時期にリリースされているストーンズのアルバムの方が売れているそうで・・・とにかく自分で購入してそのウワサが本当か確認したいというのもあった。

ちなみに、ストーンズは大してハズレないのはCDを聴かなくてもわかる。
それが “伝統” だから(笑)。
きっとファンの皆さんも安心して聴いていることだろう。

しかし、ポールさんはそうはいかないのだ、時たま “攻めちゃう” のだ(失笑)。

正直 “ポール・ファン” を公言するオイラも一時期遠ざかっていたこともあった。
しかし、ジョンやジョージにすがるわけにもいかないのだ。
もう新曲は出てこないのだから。 あ、リンゴ・・・(笑)。

倖田さんやミスチルさんのアルバムは現在、ミリオンに迫る程の凄い勢いだ。

それに比べて、ネームバリューじゃ世界規模のポールさんなのに今やみんな簡単には買ってくれないんだね。

まぁ、とにかくオイラが代表して聴いた感想をお伝えしますと・・・「素晴らしいです」(笑)。

EMIさん、もっと自信持ってじゃんじゃん宣伝しましょうよ(笑)。
こんなに切なくてぐっとくるポールさんの作品を聴いたのは久し振りですよ。

ソロになりたての頃につくったアルバム 『マッカートニー』 とか 『RAM』 とかの、すごく親近感のあるあったかい感じがそこにある。

ポールさんは、さすがキャリアを重ねてきただけあって、曲によって、ある一瞬は “ビートルズ”、またある一瞬は “ウイングス” と様々なフレーバーが自然に入り込んでいて、あくまで狙って出来たものではなく、ポールさんの頭の中から自然と生み出された“アドリブ感” みたいな雰囲気があるのがアルバムの全体的な特長にもなっている。

フェードアウトで終わる曲がないのもその雰囲気を一層際立たせている。

メロディー重視で、でしゃばった装飾のない楽曲が並んでいて、その音質がすごく聴き手に近くて泣けてくる。

プロデューサーのナイジェル・ゴドリッチさん、アンタも凄すぎです。

ちなみに、ナイジェル・ゴドリッチさんは、1972年のUK生まれで、ポールさんからしたら “若造” なのだが、今まで手掛けてきたアーティストは「The Bends」 以降のレディオヘッドの一連だったり、
BECK 「Mutation」 だったり、Travis 「The Man Who」 だったり、その他、U2 や R.E.M. の お手伝いもしているレコ-ディングエンジニアあがりの “旬な” プロデューサーさんである。

ポールさんの最近の 「バンド最高、Yeah!」 みたいなところを「あなたのファンは、みんながみんなそれを望んでいるのかな?」と彼に問いかけたのかな、と思うほど派手さよりもじっくり聴いてもらえる内容を追求していったかのような印象を受ける。

オイラからしたら
“待ちに待った雰囲気のスタジオ・アルバム” に仕上がっていて嬉しかった。

ポールさんもよくやったけど、ナイジェルさんにも感謝したい(笑)。 というわけで、このアルバムが近頃の夜中仕事のお供になっているのは言うまでもない。

TOKYO DOME で 響くライブ音がどうも嫌で、久しくその場所でのコンサートには足を運んでいないが、もし、このアルバム関連のツアーでポール・マッカートニーが来日公演をするというなら、今回ばかりはちょっと検討してみようかな・・・でも、本音は「そんな場所で演奏する内容じゃない」(笑)。

さて、夜が明ける前に早く帰ろう。 これじゃ気管支炎も治らんわ・・・
==============================================================================

ワタシも過去の記事でレビューしてますが、今回のアルバムは地味なのだがイイ!!

さすが、目のつけどころにリスペクトです!!

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック