TINTED WINDOWS ~夢の組み合わせバンド!!

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もんのすご~く久しぶりに音楽ネタです。
このBLOG開設当初は3本柱の一角を担うはずだったのですが、Bグルと酒に押されて埋もれてますな…(汗)

今年買った新譜の中で、個人的にクリティカルヒットしたアルバムです!
最近超ヘビーローテーションです!!


まず、このTINTED WINDOWSというバンドなんですが、メンバーが強烈すぎるのです!!


 Vo: テイラー・ハンソン Taylor Hanson (Hanson)
 B&G: アダム・シュレンジャー Adam Schlesinger (Fountains Of Wayne)
 G: ジェームズ・イハ James Iha (Smashing Pumpkins)
 Dr: バン・E・カルロス Bun E. Carlos (Cheap Trick)



ハンソンと言えば、'97年の大ヒット曲「きらめき★MMMBOP」のイメージが今だに強いんですが、着実に音楽活動を続けていた模様です。(あんまり追ってないので、知らんのですよ…。)
テイラーは3兄弟の次男ですね。

ファウンテインズ・オブ・ウェインは'99年発売の2ndアルバム「Utopia Parkway」を聴いて、POPなソングライティング力にガツンとやられまして、しばらく追ってたくらい好きだったんですが、ここ数年は聴いてなかったので、名前を見たのは久しぶりです。

スマパンは有名すぎて語るまでもないでしょう。90年代の洋楽を語る上では外せないバンドでしょう!
2000年だったでしょうか、まだ東京にいた頃、友人の付き合いで解散ライブを見に行った記憶があります。
その後メンバーを変えて再結成しているようですが、聴いておりませぬ…。
オリジナルメンバーであったジェームズ・イハのギターは評価が高かったと記憶しております。

そしてチープ・トリック…。



なぬ!!?

チープトリックですと!!!?




つか、バーニーのおっちゃん、何故ここに!?

'90年代を彩ってきたアーティストの集合体なのに、ドラムだけ'70年代というオチ(爆)


写真を見ても、ビジュアルが浮きすぎだからって!!!


まぁ、チープトリックにつきましてはこちらのページを見ていただくとしましょう(^^;


ちょこっと調べてみたところ、テイラー・ハンソンとアダムは長く交流があり、いつか一緒にやろうとずっと言っていたそうな。
アダムとジェームズ・イハもだいぶ前から繋がりがあったようで、この3人でバンド・プロジェクトを進めるにあたって、「ドラムはバン・E・カルロスのような人がいいな~」という話になり、ダメモトでホントに本人にデモ・テープを送ってみたところ、バーニーがその音源を非常に気に入り、トントン拍子で話が進んだそうな…。

まぁ何とも夢のような組み合わせでしょう!?



そんな4人が放つアルバムのトーンは王道パワー・ポップ!!


音が複雑化して来ている流れの中で、70年代後半から80年代前半の空気を醸し出す空気感がたまりません。
サウンドは新しいのに、なんだか懐かしさの琴線に触れる感じです。


そして、ソングライティングに関わっていないのに、トータル的に何故かチープトリック臭が強い仕上がりな感じがします。
もちろんFOWの香りも強いんですが、チープトリックマニアとしてはやはりチープのカケラ探しをしてしまうんですよ(^^;



では、またもやザザザ~っと好き勝手にレビューしてみます!!

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1. Kind Of A Girl
オープニングを飾るのは元気なポップ・ロックチューンです。
シンプルなんですけど、1発で記憶に残るコーラスなど、このバンドの色づけの方向性が見える曲です!
けっこう頭に残りますね(^^;

2. Messing With My Head
ミドルテンポでちょっと重厚なギターサウンドがかっこいい曲です。
カッチリ重めのドラムとちょっと情けなさげなVoの対比が面白いです。

3. Dead Serious
こちらもミドルテンポのナンバーです。
Voに被せて旋律を奏でるジェームズ・イハがいい味を出してます。
ロビン・ザンダーと比べると線の弱々しさがたまに不安定になるのですが、ハスキーなファルセットはグッと来ますね~!!
ここに来てようやくハンソンの声に馴染みました(^^;

4. Can't Get A Read On You
ゴキゲン疾走ロックです!!ディストーションだけでもヨカですか??って感じがいいです。(そんな事はありませんが。)
何も難しい事をしていないのに、カッコイイ!

5. Back With You
ちょっと小休止的にミドルナンバーが入ります。
こちらはイハが書いた曲です。
浮遊感ある曲作りですね!

6. Without Love
イントロからしてものすごく80年代前半のチープトリック臭が漂っております…。
ふむ、嫌いではありません。。。いえ、大好きです!!!
中間のポップな展開も好きですし、音の重ね方の薄さもハマってます!

7. Cha Cha
確信犯的にPOPに遊んでる気がします!?
いろいろなパクリが潜んでいる!!?
こちらもイハの曲です。

あ、このアルバム通してなんですが、訳詞は見ない方がいいですね…。
洋楽によくありがちなパターンですが(^^;

8. We Got Something
あー、もう、たまらん。
ドラムがチンパンチンパン言ってるぅぅ~。
森高千里ばりのドラミングに萌えてしまいます。
パワーポップの極みですな。今回はコレ系の曲にやられてます。

9. Nothing To Me
ミドルナンバーで、何とも言えないチープトリック感が溢れております。
ギターは初期ビートルズ・エッセンスも狙ってますね。
ハンソンにはちょっとロビンが降臨してる!??
チープっぽいんですが、唯一のテイラー・ハンソンによるライティングなんですよね~。
いやはや、かなり好きになりましたぞ。

10. Doncha Wanna
厚めのギターがかっこいいナンバーです。
しかし、この曲のツボはコーラスワークなんですよ。
アダムの編曲とコード展開は好きですね~。

11. Take Me Back
ズシっと芯がありながらも軽快なドラムがいい味を出してます。
こちらも80年代前半~中盤のチープ臭がプンプンです。
ここまでPOPでいいんでしょうか!?っていうシメです。

12. The Dirt <Bonus Track (Japan Only)>
11曲目と逆の収録だったら嬉しかったかな!?

===================================



いや~、1曲1曲が非常に短いので、アッと言う間に終わってしまいます。(12曲で39分ちょい!)
とってもライトな1枚です!!

すごい曲があって、明確にこの曲にどっぱまったー!という感じではなく、何となくもう1回まわしたくなる感じとでも言いましょうか。
軽く病みつきです(^^;

テイラー・ハンソンのハスキーなんだけどちょっとナヨったVo、最初は「ん~、ちょっと弱い?」と思ったんですが、いやいやなかなかイイじゃありませんか!
偏見はよくありませんね!

そして、改めてFOWのアルバムも聴きなおしてみたんですが、アダム・シュレンジャーのソング・ライティングは何だか刺さるんですよね~。
好みのツボにズッポシです。

何だかPOPのワビサビがあると言いましょうか、日本人洋楽ロックファンの好みにハマる何かがある気がします。
(専門的にはよくわかりませんがね!)


というわけで、おそらく枚数的にはそんなに売れていない逸品でしょうから、下にあるリンクからamazonに飛んでいただいて、ワタシにポイントを還元して下さい(爆)



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EMIミュージックジャパン
2009-05-13
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この記事へのコメント

ままん
2009年06月22日 11:36
言われるがままに買ってみました♪
届くの楽しみです。
最近洋楽聴かなくなって久しいのですが
チープトリック臭がするということなので期待してます。
いつも楽しく読ませていただいてます。初コメントです。
萌えドラさんとはほぼ逆ルートで北海道→名古屋→博多と移動してます。
時々北海道に帰るので良く参考にさせて頂いております。
が、LOVE山岡家なので中々他に食べにいけません(^^;)
萌えドラ
2009年06月24日 00:46
コメントありがとうございます!
おそらく前評判よりは売れていないと思われますので、騙されて買ってあげて下さい(爆)
名古屋もグルメが楽しいですよね~。
たまに出張の中継で一瞬だけ立ち寄るくらいなので、ほとんど食べ歩けておりません。。。
好来系と台湾系のラーメンが食べてみたいです!!

山岡家、たまにムショーにカラダが欲する時がありますよね…(汗)

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