ペルーサ、5年3ヶ月ぶりの勝利は逃げてレコード!!
ひとクセもふたクセもあるのが好きで、ずっと応援しているペルーサ君。
な、なんと、、、札幌日経OPで、8歳にして復活のレコード勝ち!!!!!
もうね、目から汗が止まらないですよ。
(馬券も儲かったしw)
この年齢まで引退もせず、信じて走らせ続けてきた陣営の執念はすごいですね。
無傷の4連勝でダービー候補と言われながらも、その後は「出遅れ」によって惜しいレースが続きます。
2010年の天皇賞・秋なんかは強烈な末脚を見せての惜しい2着に悶絶しましたもんね。
しかし2012年の安田記念の大敗で何かを見失い、1年以上の長期休養明けも鳴かず飛ばず。
2014年以降は9戦して全て掲示板にすら載れず。
どのレースも直線で10秒くらいは真面目に走るものの、何だかもう「走りたくないんだよぉ」というオーラが満載・・・。
めちゃくちゃファンに愛されている馬ですが、さすがに8頭立ての函館のOPレースですらダメだった時には「もう・・・」というムードになってましたもんね。
それがルメール騎手の手腕で、本来追込馬なのが「逃げ」で、しかもトップハンデで、レコードというオマケ付きで勝ってしまうミラクル!!!
ものすごい才能がありながらも、それがいつ炸裂するかわからない不安定さがたまりません( ̄▽ ̄;)
今後もしかしたら調子に乗ってまた重賞戦線に登録して来るかもですが、期待せず、ドM根性丸出しで応援して行こうと思います!!
だって大好きだから、一途なまでに応援するだけですもん!!
過去にペル君を現地応援しに行った際にたまってた応援馬券も、この勝利を機会に捨てます!!
だって、「当たらない」という事で交通安全のお守りにもならなくなっちゃったからね!!
ちなみに、応援馬券は小額ですが、本気馬券では桁違いにヤラれてますがね・・・_| ̄|○
ああ、こういうドラマ性があるから競馬って楽しいんだよな~ ←負け続けている事は忘れている
とにかく感動をありがとうヽ(TДT)ノ
そしてこれからもガンバレ!ペルーサ!!!
=======
■【札幌日経OP】ペルーサ5年3カ月ぶりのVはレコード!
8日の札幌11R札幌日経オープン(3歳上オープン、芝2600メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の5番人気ペルーサ(牡8歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が早め先頭から押し切ってV。5年3カ月7日ぶりの勝利は、記録が残っている限りJRAでの最長間隔勝利となる。また、勝ちタイムは2分38秒7(良)のコースレコードとなった。
無傷の4連勝でダービー候補と騒がれた大器が、長い長いトンネルから自力で抜け出した。2周目のスタンド前で、前を行くタマモベストプレイをかわして積極的に先頭に立ったペルーサが、そのまま最後まで押し切ってV。ルメール騎手は何度も派手なガッツポーズを見せ、3歳時の青葉賞以来となるJRA最長の“超久々V”をコースレコードで決めた。
レースは内からグランデスバルが先手を主張したものの、これをかわしてタマモベストプレイが先行。しかし、流れが落ち着いたスタンド前でペルーサが行く気を見せて先頭を奪う。タマモベストプレイは2番手に控え、アドマイヤフライト、バンズームと続いた。縦長の展開になり、ペルーサはピッチを落とさずにラップを刻む。タマモベストプレイがじっくりと2番手で構えたまま直線へ。58キロを背負った8歳馬ペルーサだが、その脚いろは衰えない。詰め寄るタマモベストプレイ、さらに大外から鋭く追い込んだワールドレーヴが迫ったものの、最後までペルーサがリードを守り切ってフィニッシュ。ゲート難や極度の不振にあえいだ古豪の復活に、札幌競馬場は温かい拍手で包まれた。
この勝利は3歳時の青葉賞(2010年5月1日)以来、1925日ぶりの1着。これは、アドマイヤセナ(2006年5月27日~11年8月13日)が記録した1904日ぶりのVを上回る、JRAでの最長間隔勝利記録となった。
1/2馬身差の2着が2番人気タマモベストプレイ。さらに3/4馬身差の3着が7番人気のワールドレーヴだった。
ペルーサは、父ゼンノロブロイ、母アルゼンチンスター、母の父Candy Stripesという血統。通算成績は25戦5勝となった。
(サンスポ)
■ペルーサが5年3カ月ぶりV/札幌日経OP
古豪ペルーサ(牡8、藤沢和)が10年5月1日の青葉賞以来、JRA新記録となる5年3カ月8日ぶりの勝利を挙げた。初コンビのルメール騎手に導かれ、1周目正面でハナに立つと、最後の直線も後続の追い込みを封じて逃げ切った。しかも勝ちタイム2分38秒7はコースレコードのおまけ付きで、集まったファンの中には涙ぐむ人も。藤沢和師は「応援してくれる人がいっぱいいるから、盛り上がったね。良かったよ」と満面の笑みを見せた。
かつてのダービー2番人気馬も、5歳以降は長く低迷した。それでも陣営はのどの手術を2度施すなど、決してあきらめなかった。そのかいあって前走あたりから復活の兆しを見せ、北の大地でようやくその努力が実を結んだ。「スタミナがあるし、8歳でも体は若い」とルメール。今後は未定だが、放牧を挟んで秋のG1戦線をにらんでいく。
(ニッカン)
■【札幌競馬】ペルーサ、1925日ぶりの「新記録V」
8日の札幌11R・札幌日経オープン(芝2600メートル)は、5番人気のペルーサ(牡8歳、美浦・藤沢和厩舎)が初めての逃げ切り勝ち。2010年5月の青葉賞・G2以来、5年3か月8日ぶりの勝利を飾り、JRA史上最長勝利間隔の記録を更新した。これまでの記録は、アドマイヤセナが2011年5月27日に記録した5年2か月16日ぶりの勝利だった。
デビュー25戦目で初めてハナを奪うと、マイペースの逃げに持ち込んだ。道中で競りかけてくる馬もおらず、そのまま直線へ。迫ってきたタマモベストプレイを最後まで抜かせず、ゴールした。初コンビを組んだルメールは「長めの距離が良かった。いつも後ろからだとリラックスしすぎて頑張らないので、この日はスタートから押していって前に行かせた。スタミナがあるね」と、2分38秒7のレコード勝ちに笑顔を見せた。
藤沢和調教師も「応援してくれる人たちのおかげで勝てました。2度ののどの手術で苦しい時期もあった。今回は放牧先からいい雰囲気で帰ってきたし、距離が延びたのも良かった。体を見ても、まだまだやれそうですね」と、満足そうだった。
(報知)
な、なんと、、、札幌日経OPで、8歳にして復活のレコード勝ち!!!!!
もうね、目から汗が止まらないですよ。
(馬券も儲かったしw)
この年齢まで引退もせず、信じて走らせ続けてきた陣営の執念はすごいですね。
無傷の4連勝でダービー候補と言われながらも、その後は「出遅れ」によって惜しいレースが続きます。
2010年の天皇賞・秋なんかは強烈な末脚を見せての惜しい2着に悶絶しましたもんね。
しかし2012年の安田記念の大敗で何かを見失い、1年以上の長期休養明けも鳴かず飛ばず。
2014年以降は9戦して全て掲示板にすら載れず。
どのレースも直線で10秒くらいは真面目に走るものの、何だかもう「走りたくないんだよぉ」というオーラが満載・・・。
めちゃくちゃファンに愛されている馬ですが、さすがに8頭立ての函館のOPレースですらダメだった時には「もう・・・」というムードになってましたもんね。
それがルメール騎手の手腕で、本来追込馬なのが「逃げ」で、しかもトップハンデで、レコードというオマケ付きで勝ってしまうミラクル!!!
ものすごい才能がありながらも、それがいつ炸裂するかわからない不安定さがたまりません( ̄▽ ̄;)
今後もしかしたら調子に乗ってまた重賞戦線に登録して来るかもですが、期待せず、ドM根性丸出しで応援して行こうと思います!!
だって大好きだから、一途なまでに応援するだけですもん!!
過去にペル君を現地応援しに行った際にたまってた応援馬券も、この勝利を機会に捨てます!!
だって、「当たらない」という事で交通安全のお守りにもならなくなっちゃったからね!!
ちなみに、応援馬券は小額ですが、本気馬券では桁違いにヤラれてますがね・・・_| ̄|○
ああ、こういうドラマ性があるから競馬って楽しいんだよな~ ←負け続けている事は忘れている
とにかく感動をありがとうヽ(TДT)ノ
そしてこれからもガンバレ!ペルーサ!!!
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■【札幌日経OP】ペルーサ5年3カ月ぶりのVはレコード!
8日の札幌11R札幌日経オープン(3歳上オープン、芝2600メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の5番人気ペルーサ(牡8歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が早め先頭から押し切ってV。5年3カ月7日ぶりの勝利は、記録が残っている限りJRAでの最長間隔勝利となる。また、勝ちタイムは2分38秒7(良)のコースレコードとなった。
無傷の4連勝でダービー候補と騒がれた大器が、長い長いトンネルから自力で抜け出した。2周目のスタンド前で、前を行くタマモベストプレイをかわして積極的に先頭に立ったペルーサが、そのまま最後まで押し切ってV。ルメール騎手は何度も派手なガッツポーズを見せ、3歳時の青葉賞以来となるJRA最長の“超久々V”をコースレコードで決めた。
レースは内からグランデスバルが先手を主張したものの、これをかわしてタマモベストプレイが先行。しかし、流れが落ち着いたスタンド前でペルーサが行く気を見せて先頭を奪う。タマモベストプレイは2番手に控え、アドマイヤフライト、バンズームと続いた。縦長の展開になり、ペルーサはピッチを落とさずにラップを刻む。タマモベストプレイがじっくりと2番手で構えたまま直線へ。58キロを背負った8歳馬ペルーサだが、その脚いろは衰えない。詰め寄るタマモベストプレイ、さらに大外から鋭く追い込んだワールドレーヴが迫ったものの、最後までペルーサがリードを守り切ってフィニッシュ。ゲート難や極度の不振にあえいだ古豪の復活に、札幌競馬場は温かい拍手で包まれた。
この勝利は3歳時の青葉賞(2010年5月1日)以来、1925日ぶりの1着。これは、アドマイヤセナ(2006年5月27日~11年8月13日)が記録した1904日ぶりのVを上回る、JRAでの最長間隔勝利記録となった。
1/2馬身差の2着が2番人気タマモベストプレイ。さらに3/4馬身差の3着が7番人気のワールドレーヴだった。
ペルーサは、父ゼンノロブロイ、母アルゼンチンスター、母の父Candy Stripesという血統。通算成績は25戦5勝となった。
(サンスポ)
■ペルーサが5年3カ月ぶりV/札幌日経OP
古豪ペルーサ(牡8、藤沢和)が10年5月1日の青葉賞以来、JRA新記録となる5年3カ月8日ぶりの勝利を挙げた。初コンビのルメール騎手に導かれ、1周目正面でハナに立つと、最後の直線も後続の追い込みを封じて逃げ切った。しかも勝ちタイム2分38秒7はコースレコードのおまけ付きで、集まったファンの中には涙ぐむ人も。藤沢和師は「応援してくれる人がいっぱいいるから、盛り上がったね。良かったよ」と満面の笑みを見せた。
かつてのダービー2番人気馬も、5歳以降は長く低迷した。それでも陣営はのどの手術を2度施すなど、決してあきらめなかった。そのかいあって前走あたりから復活の兆しを見せ、北の大地でようやくその努力が実を結んだ。「スタミナがあるし、8歳でも体は若い」とルメール。今後は未定だが、放牧を挟んで秋のG1戦線をにらんでいく。
(ニッカン)
■【札幌競馬】ペルーサ、1925日ぶりの「新記録V」
8日の札幌11R・札幌日経オープン(芝2600メートル)は、5番人気のペルーサ(牡8歳、美浦・藤沢和厩舎)が初めての逃げ切り勝ち。2010年5月の青葉賞・G2以来、5年3か月8日ぶりの勝利を飾り、JRA史上最長勝利間隔の記録を更新した。これまでの記録は、アドマイヤセナが2011年5月27日に記録した5年2か月16日ぶりの勝利だった。
デビュー25戦目で初めてハナを奪うと、マイペースの逃げに持ち込んだ。道中で競りかけてくる馬もおらず、そのまま直線へ。迫ってきたタマモベストプレイを最後まで抜かせず、ゴールした。初コンビを組んだルメールは「長めの距離が良かった。いつも後ろからだとリラックスしすぎて頑張らないので、この日はスタートから押していって前に行かせた。スタミナがあるね」と、2分38秒7のレコード勝ちに笑顔を見せた。
藤沢和調教師も「応援してくれる人たちのおかげで勝てました。2度ののどの手術で苦しい時期もあった。今回は放牧先からいい雰囲気で帰ってきたし、距離が延びたのも良かった。体を見ても、まだまだやれそうですね」と、満足そうだった。
(報知)
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